Rocketbirds: Hardboiled Chicken – ハードボイルドチキン|見た目とは裏腹 硬派で重厚なストーリー

PSN配信専用ソフト、Rocketbirds: Hardboiled Chicken(ハードボイルドチキン)のレビュー・評価・感想まとめです。

Rocketbirds: Hardboiled Chicken

作品概要

Rocketbirds: Hardboiled Chicken(以下ハードボイルドチキン)は、PlayStation Network配信専用のアクションゲームです。国内ではにお値段1000円で配信が開始され、現在、PlayStation Plusのフリープレイ対応ソフトとして無料提供されています。

ゲーム内容はシンプルな横スクロールアクションゲーム。主人公であるハードボイルドチキンを操作し、軍事国家アルバトロポリスのペンギン軍団、そしてリーダーであるプツキ殺害を目指します。シナリオはタイトル通りハードボイルドな内容。物語のテーマが戦争と革命であるため、コミカルなキャラクター達とは裏腹に硬派なストーリーが繰り広げられます。

敵を倒しながら進むだけでなく、

  • 高い崖を越えるため足場を用意する
  • 閉ざされた扉を開くためのカードキーを探す
  • 敵を操り門を開けさせる

などなどのパズルゲーム的要素もあり、ゲームのボリュームは配信専用ゲームとは思えないほど。二人プレイ専用シナリオまで用意されており、いたれりつくせり。

無駄にコアでハードボイルドなストーリー

無駄に、というと失礼に聞こえますが、第一印象とは裏腹に重厚かつ硬派なストーリーに惹かれました。

歴戦の兵士である主人公 ハードボイルドチキンが、独裁国家であるアルバトロポリスのリーダーであるプツキを倒すという目的は一貫して変わりませんがチャプターの合間合間のイベントで

  • ハードボイルドチキンの過去
  • 敵との因縁

等が徐々に明かされていきます。王道展開であるものの、熱いものは熱い。まさか鳥型の主人公に感情移入できるとは思いませんでした。

テーマが戦争と革命であるため、コミカルなグラフィックなものの、ゴア・流血表現が存在しますので苦手な方はご注意ください。

ゲームを彩るロックサウンド

本作ハードボイルドチキンのBGMはインディーズロックバンドであるNew World Revolutionの楽曲が使用されています。これがまた世界観やシナリオと非常にマッチしており、演出を盛り上げてくれました。

全楽曲合わせて1時間以上に渡って収録されています。インディーズバンドの宣伝面、起用にかけるコスト面、ゲームのプレイヤー三方に利のあるなかなか面白い試みですね。

Rocketbirds Soundtrack
Rocketbirds Soundtrack

意外!配信専用ゲームにも関わらずプラチナトロフィー有り

トロフィー収集中毒の方はプレイ必須、ハードボイルドチキンは配信専用ゲームであるもののプラチナトロフィーが存在します。

所謂収集系トロフィーが存在するため、攻略サイトを見ないと苦労するものがあるものの、獲得難易度自体は非常に簡単。但し協力プレイ専用トロフィーが存在するため、最低でもコントローラーが2つ必須でのでご注意ください。

個人的に高評価なのがトロフィーのイラストが地味に凝っていること。是非獲得したトロフィーを確認してみてください。

総評

ダウンロード専用かつ低価格であるにも関わらずボリューム不足を感じさせないゲームデザインは素晴らしい。ゲームスピードは若干もっさり気味ではありますが、難しいアクションを要求される場面は少ないため、誰でもクリアすることが出来る難易度です。
見た目とは裏腹、ゲームシナリオはしっかりと戦争物を描いているうえ流血表現等があるため、小さいお子様にはお勧めしにくいのが難点です。

PlayStationPlusのフリープレイ対象ゲームですので、まだ購入していない方は今がチャンス!一見の価値ある良作でした。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

PAGE TOP ↑